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春の写生会 2018年5月12日~13日(岡山高梁市・ベンガラの里)

 恒例の春の写生会は、岡山県高梁市吹屋ふるさと村「ベンガラの里」に行きました。

 例年はゴールデンウイークの前の土日に行っていましたが、宿を取るのが難しい、皆さん忙しい時期などの理由で今年は5月にしました。

 8時4分新大阪発、岡山で伯備線に乗り換え約30分で備中高梁市着、ホテルの送迎車乗車、約40分でホテル到着予定でしたが、途中で映画「八ツ墓村」の撮影舞台になったお城のようなベンガラ長者屋敷「広兼邸」を見学して、ホテル到着が11時前になりました。

 この「吹屋ふるさと村」は今ではかなり廃れていますが、江戸時代からベンガラの国内髄一産地として名を馳せ、岡山では倉敷と肩を並べる程有名な街でした。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の街並みは統一された絵になる文化遺産です。

 

 良く晴れた午前中はどこからでも絵になる街並をいざスケッチ!です。 

 街並は坂道に沿って湾曲して建っているため、皆さんスケッチには苦戦を強いられていましたが、ギャラリーは少なめで騒がしくなく、落ち着いて描けていたように思います。各自昼食を摂って4時頃まで熱心に描きました。

 例年は絵を描く事を主眼なので宿舎は二の次という考え方でしたが、「もっとちゃんとした所に泊まりたい!」との強い要望があり、今回の原田ツーリストはちゃんとした宿、食事を用意しました。

 お蔭様で美味しい食事、講評、快適な部屋でゆっくりとおやすみなさい。

 二日目は天気予報通りで、残念!ながら朝からシトシト雨降りになってしまいました。

 皆さんめげずに街に出て、傘をかぶって軒先からスケッチを始めましたが、軒先から漏れる雨や風、寒さなどで、徐々にやはりモリベーションを削がれる状況になり、街中の観光協会の建物内で色を塗ったり、ホテルに帰ってアルコール片手に描いたりと苦労?して描かざるを得ないようでした。雨の時に描くのは、傘よりもカッパの方が雨の跳ね返りを塞ぐ意味で良いようです。

 それでも皆さん根性で午後3時頃まで描き続けよく頑張りました。ホテルでゆっくりと講評をして、又送迎バスで駅まで送ってもらって帰路に着きました。

 

 今回訪れた「吹屋ふるさと村」は、街並、坂道、緑、又適度な観光客、気持の良い住民等、写生には本当に絶好の場所で、絵を描きに行ってない人は是非一度訪れるてみる価値のある街だと思います。

  やはり雨は少し残念でしたが、皆さん充実した二日間だったように思います。お疲れ様でした。

 

2018年 あけましておめでとうございます!

 

 

 

 

2018年! 新しい年が始まりました。

 今年も皆さんと一緒に、頑張って、精進を重ねたいと思います。

   塾生の皆さん共々、今年もよろしくお願い致します。

 


第7回グループ展が無事終了しました。

11月30日(木)~5日(火)難波道頓堀「ギャラリー香」2階で開催した第7回グループ展が無事終了しました。

お忙しい中、ご高覧頂いた方々本当にありがとうございました!塾生共々心より感謝しております。

塾生の皆さんも力作を数多く出展され、作品数も最大な目一杯のグループ展になりました。

又1階からの流れの方も多く来られて、大盛況で充実した6日間でした。

今回も又いろいろなご意見やご感想を頂きましたので、それを励みに打ち上げと忘年会を兼ねた飲み会で、それを励みに又1年間頑張ろうと皆さんで誓い合いました。

第7回原田彰水彩塾グループ展

11月30日(木)~12月5日(火

AM11時~PM7時(最終日はPM5:まで)

場所:大阪道頓堀「ギャラリー香」2階

秋の写生会 2017年9月24日(富田林 寺内町)

 恒例の秋の写生会、今年は富田林にの寺内町に行きました。

寺内町は信長時代からある一向宗(浄土真宗)の宗教自治都市で、大阪府で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、タイムスリップした感じの家並が残っている地域です。

 

朝から快晴で、まさに絵に描いたようなスケッチ日和でした。

まだ少し暑さが残っていて、日差しもきつかったので女性群は「日影で描く事」を最優先に場所を探して決めていたようです。

 一般的に朝はくっきりと日差しがきれいなので、少し長めに時間を取って1枚仕上げてもらうおうと考え、1時に昼食を予約しました。

しかし、古い建物や街並みを描くのは少し難しかったようです。一点透視図法が基本ですが、教授したようにはすんなりといかないようでした。特に建物はどの範囲まで入れるか構図が難しく、屋根の形や瓦の表現も理解していないと難しいなあと思いました。

3時間程熱心に描きましたがお腹も空いたので昼食にしました。少し暑かったので、ビールでの水分補給も怠りませんでした。

 

午後からも、又場所を変えて描く人も、そのままの場所で描く人もいろいろでしたが、やはり苦戦を強いられたようでした。

「建物はもう嫌いッ!」と言い切る人もいて、指導者としては困りますが、建築家としても絵が歪んでいたら指摘せざるを得ません。古い建物には格子、板塀、窓、瓦等画材も種類も多く、どこまで細部を描けば良いのかも分からないし、表現も難しいモチーフも多いといえるでしょう。

しかし、風景画には建築物は欠かせません。もっと好きになってどんどん描いて欲しいと思います。

講評は、開店時間早々の静かな駅前の居酒屋で行い、やはり絵は難しいなあという絵談議に花が咲きました。そして、やはり写生会は大切だなとの再確認もできました。

皆さん、ほろ酔い気分で有意義な一日を過ごせたようで、家路に着きました。

皆さん、お疲れさまでした!

春の写生会 2017年4月29日~30日(尾道)

今年の春の写生会は、尾道に行きました。

距離的には広島なので遠いのですが、時間的には早く着きます。

8時4分新大阪発、福山で在来線に乗り換えて約20分、9時42分尾道には到着です。実に早い!

 

午前中のきれいな光の中で描ける時間を多く持ちたいという気持から、駅から徒歩6分の立地で決めた旅館に荷物を預け、いざスケッチに出発です。 

ご存知のように尾道は海と坂、そして猫の街としても有名です。スケッチの場所を探しながら坂を歩いたり、ケーブルカーに乗って千光寺公園まで行っている間に時間が経ってしまいました。少し早い昼食を摂って「さあスケッチを始めるぞ!」と全員意気込んだ途端になぜか雲行きが怪しくなり、激しい雷雨に見舞われ、約1時間のロスになってしまいました。

これには全員モチベーションを削がれた感じは拭えず、絵の出来栄えをソノのせい?にする人も現れた程です。

 

尾道は海峡や街を俯瞰する構図が多いので、少しまだ難しいかなと思って避けて来た経緯があります。しかし、皆さんの上達具合からもう大丈夫!と思って場所を決めたのですが、やはり少し苦戦を強いられたようでした。

 

それでも皆さん5時頃まで頑張って描きました。旅館はレトロ感満載?でしたが、直営の焼鳥店は実に美味しかったです。酔い覚ましに片道60円のフェリーに乗って対岸の向島を往復して、恒例の講評を行いおやすみなさい。 

二日目は朝から快晴で、景色もくっきりときれいで、絶好の写生日和になりました。

午前中はフェリーに乗り、全員で対岸の向島から海を隔てた尾道の街と千光寺公園のある山並みを描く事になりました。

 

この季節の朝は、空、海、山のコントラストがきれいで、ギャラリーもほとんどなく、皆さんじっくりと落ち着いて描く事ができたようです。

午後からは再び街に帰り、昼食は有名な尾道ラーメンを食べて、船、造船所、しまなみ海道の橋、坂道から街の俯瞰と、それぞれ思い思いの画材を探して描く事になりました。

皆さん5時頃まで熱心に描いて、駅前の居酒屋で講評と食事をして帰路に着き、8時過ぎに帰阪できました。

 

私は尾道に何度か訪れていましたが、今回は二日間ゆっくりしたこともあり、絵になる風景が実にたくさんあるなあと強く感じました。又モチーフも多く、改めて絵を描きに訪れたいと思う街の一つになりました。

2017年 あけましておめでとうございます!

2017年! 新しい年が始まりました。

 今年も皆さんと一緒に、頑張って、精進を重ねたいと思います。

   塾生の皆さん共々、今年もよろしくお願い致します。


第6回グループ展が無事終了しました。

12月1日(木)~6日(火)難波道頓堀「ギャラリー香」2階で開催した第6回グループ展が無事終了しました。

お忙しい中、ご高覧頂いた方々本当にありがとうございました!塾生共々感謝しております。

塾生の皆さんも頑張って描いた力作を数多く出展され、又1階からの流れ組も多く来られて見て頂き、大盛況で充実した6日間でした。

今回も作品展示が多過ぎるという声を始め、いろいろなご意見やご感想を頂きましたので、それを励みにして、又第7回グループ展に向けて1年間頑張ろうと皆さんで誓い合いました。

来年も同じ時期に開催する事が確定していますので、鬼が笑いそうですが、又宜しくお願い致します。

第6回原田彰水彩塾グループ展

12月1日(木)~12月6日(火

AM11時~PM7時(最終日はPM5:まで)

場所:大阪道頓堀「ギャラー香」2階

秋の写生会 2016年9月24日(奈良公園)

恒例の秋の写生会、今年は奈良公園に行きました。

毎年、秋のこの時期はほぼ晴れてスケッチ日和が続いていましたが、今年は曇りがちで、時々小雨がパラパラつき、少し集中力を欠く天気でした。

 

朝は、高畑(たかばたけ)町の新薬師寺へと続く参道の周辺で描きました。

基本的にはあまりメジャーな場所ではないので、ギャラリーを気にせずに描けたのは良かったのですが、道が狭く車の邪魔にならないように、道の端にへばりつくように座って窮屈な状態で描かざるを得ませんでした。

曇りがちの天気なので、絵の具が乾かない上に、雨だれで色が滲んだりで、皆さん苦戦を強いられていたようです。

そんな状態を見越して、最初からお寺の庇の下に陣取って描いているチャッカリ組もいましたが、写生にはある程度の時間が必要なので、いろいろな状況の変化を予測して、座る場所を選ぶのも集中力を欠かさずに描く大切な要素です。 

昼食は、全員で老舗の蕎麦屋さんで、何とアルコールなし!で済ましました。偉いッ!

午後からは少し天気も回復し仕切り直しで、それぞれ雨の掛からない浮見堂、奈良ホテル遠望、猿沢の池等のスケッチポイントで描きました。

 

皆さん熱心に描いていたのですが、3時頃から又小雨が降り出し、モチベーションが鈍り出したので、「今日はこの位にしといたろか!」という事になり、少し早めに切り上げ、幹事さんに予約をしてもらっていた「東向き商店街」の飲み屋さんで打ち上げと講評をすることになりました。

打ち上げは勿論上々だったし、いつもより落ち着いついた場所で、講評にはピッタリの部屋だったのですが、雨の影響?で作品が少し湿り気味なのが少し「残念ッ!」でした。

 

奈良公園は広く、地図で見るより距離があります。私は巡回してアドバイスをするのですが、結果的には結構歩いたようで約20,000歩も久し振りに歩きました。

朝、駅前でレンタサイクルに食指が動き、借りれば良かったと反省しましたが、後の祭りでした。

しかし、外で絵を描いていると本当に時間の経つのが早い!というのが皆さんの実感で、それなりに充実した一日だったように思います。

皆さん!ご苦労さんでした。

春の写生会 2016年4月30日~5月1日(郡上八幡)

今年の春の写生会は、郡上八幡に一泊で行きました。昨年の近江八幡に続き八幡つながりです。

毎年、観光客があまり多くなく、落ち着いて描ける風情のある場所に設定しています。

7時37分新大阪発、名古屋着から高速バスに乗り替え、10時20分頃にはもう郡上八幡に着きました。近畿でモタモタしているより、よっぽど早いです。

今年も、例年のように天候に恵まれ、絶好の写生日和で最高の二日間でした。

 

郡上八幡は、名古屋から白川郷の半分位の位置にあり、清流と緑に囲まれた落ち着いた城下町です。

夏には連日に亘って踊り明かす「郡上おどり」で有名です。又あの賢婦で名高い山内一豊の妻の出生地でもあるようです。

この季節はいつもそうですが、新緑が色とりどりで、モミジの黄緑、山藤の紫等、ウソのようにきれいで、更に清流の青、緑も相俟って、その美しさに心が洗われる思いがします。

 

一日目は、山の緑、清流、3階建ての家屋を欲張って描こうとしましたが、ちょっと難しかったようで、皆さん苦戦を強いられていました。

夜は全てに気持の良い民宿に泊まり、ご馳走をよばれ、講評会をして、酔いと適当な疲れの中での熟睡でした。

二日目は、朝早くから息を弾ませて郡上八幡城に登りました。

山の上のお城から見る町は、山に囲まれたこじんまりとした町であることが良く判ります。因みに上から見る郡上八幡の町は魚の形をしています。

そして、皆さん三々五々、町に散らばって3時半頃まで熱心に写生をしました。少し日差しがきつかったですが、風もなく、穏やかな写生日和の一日でした。

ゴールデンウイークでバスが1時間程遅れましたが、皆さん充実した二日間だったように思います。

お疲れ様でした。

2016年 あけましておめでとうございます!

 2016年も新しい年が始まりました。

 昨年のグループ展で皆さんから頂いたお褒めの言葉を励みに、今年も皆さんと一緒に、

 より頑張って、精進を重ねたいと思います。

  塾生共々、今年もよろしくお願い致します。

第5回グループ展が無事終了しました。

12月3日(木)~8日(火)難波道頓堀「ギャラリー香」で、原田彰”旅の絵”個展、原田省平”陶芸”と共に開催した第5回グループ展が無事終了しました。

来て頂いた方々本当にありがとうございました!

今回は皆さん頑張って出展作品も多く、1階、2階共、多くの方に見て頂き、充実した6日間でした。

今回もいろいろなご意見やご感想を頂きましたので、それを励みにして、又第6回グループ展に向けて1年間頑張ろうと皆さんで誓い合いました。

◆原田彰”旅の絵”展、原田省平陶芸展併設(1階)

◆第5回 原田彰水彩塾グループ展(2階)

12月3日(木)~12月8日(火

AM11時~PM7時(最終日はPM5:まで)

場所:大阪道頓堀「ギャラー香」1階・2階

 

秋の写生会 2015年9月19日(神戸港)

 

秋の写生会は、シルバーウィークの初日に神戸港へ行きました。天気は快晴で本当にスケッチ日和の一日でした。

 

 メリケン埠頭は神戸ポートタワー、商業施設のモザイク、観覧車、観光船等、画材は豊富です。

 午前中は東側からモザイクの方をスケッチ、午後からは西側からポートタワーの方をスケッチすると日影ができなくて良いとのアドバイスをして、早速、皆さんスケッチを開始しました。

 屋外での写生で注意しなければならいのは、日影が刻々と変わる事、描いているモチーフが、電車、船、車や人等の場合は動く事です。

 今回の場合、やはり船はスケッチポイントとして欠かせませんが、観光船等は出入りするので、最初にある程度描いておかないと絵になりません。船は色が単調な上に、曲線も多く、形が複雑なので難しいモチーフですが、あまり細部にこだわらず、ざっくりとした全体のバランスをつかみながら、色のメリハリを付けることが大切です。

 スケッチは、その場の雰囲気や空気感を肌で感じながら、細部に時間をあまり掛けず、全体を俯瞰してサラッと仕上げていくことがコツです。

 

 初秋の爽やかな日和、人出は外国人の方も多かったのですが、皆さんあまりギャラリーに悩まされることはなかったようで良かったです。

 モザイク内のビアホールで講評会をして、気持良くほろ酔い気分で解散をしました。

 皆さん、ご苦労さんでした。

 

春の写生会 2015年4月25日~26日(近江八幡)

恒例の春の写生会は、近江八幡に行きました。

例年のように天候に恵まれ、絶好の写生日和で最高の二日間でした。

9時大阪発の新快速、10時に近江八幡駅、バスで八幡堀に到着して、10時半頃から描き始めました。

 

近江八幡は、豊臣秀次の居城だった所で、近江商人の発祥の地でもあります。

又、建築家でメンソレータムで有名な近江兄弟社を開設したヴォーリスの拠点にもなった場所です。

新緑の湧き出るような彩が水面に映え、爽やかで穏やかな風が吹いていました。

堀は石垣の影が適当にあり、日差しを避けて写生をするには最適な所です。

 

一日目は、思った程ギャラリーも多くなくて、皆さんのんびりと描く事ができました。

今回は、2~3号のスケッチブックにできるだけ多く描こうという目的でしたが、やはりいつものように丁寧に描いてしまうので?、それなりに時間が掛かってしまったようです。

宿舎の近江八幡国民休暇村にバスに揺られて帰り、温泉で疲れを癒し、食事で乾杯!、食後に講評会をして、酔いと適当な疲れの中、熟睡でした。 

二日目も快晴で、宿舎から見える小島を琵琶湖の湖畔がくっきりと際立たせていました。

皆さん、昨日は思った程描けなかったので、観光客がまだ来ていない9時半から描き始めました。

私はロープウエーで八幡山に登り、街を俯瞰する景色を確かめに行きました。

山頂からの景色はきれいですが、どうも写生には不向きなようです。

昼食は、皆さんやはり本場の近江牛を食べたようです。3時半頃まで熱心に描いて、近くの食堂で講評会をして、帰宅の途に就きました。

 

今年は雨が多くて心配していましたが、最高の天気と景色の中、皆さん新緑の屋外で気持ち良く描く事ができて?心もリフレッシュできた事と思います。お疲れ様でした。

 

                                           琵琶湖をバックに全員集合

あけましておめでとうございます。

 2015年、新しい年が始まりました。

 今年も皆さんと一緒に楽しく、頑張って描いていきたいと思います。

  上達のコツは、楽しく、永く、できるだけたくさん描く事です。

  今年もよろしくお願い致します!

 

第4回グループ展が無事終了しました。

 11月21日(金)~11月26日(水)難波「ギャラリー御堂筋」で、開催したグループ展が無事終了しました。

 来て頂いた方々本当にありがとうございました!

 場所も良かったので、6日間で約450名の方々に見て頂きました。

 いろいろなご意見やご感想を頂きましたので、それを励みにして、又第5回グループ展に向けて精進したいと皆さんで誓い合いました。今後共宜しくお願い致します!


第4回グループ展

          11月21日(金)~11月26日(水)

          AM11時~PM7時(最終日26日はPM5時まで

          場所:難波「ギャラリー御堂筋」 1階・2階

秋の写生会 2014年9月20日(京都南禅寺・鴨川)

南禅寺・水路閣をスケッチ
南禅寺・水路閣をスケッチ
熱心な女性群
熱心な女性群

 秋の写生会は、南禅寺に行きました。天気は曇りがちでしたが、毎年のこの時期にしては、過ごしやすく、スケッチには快適な天気でした。

 

 機嫌良く描き始めましたが、寺の方から許可を取って描いてくれと言われました。

 社務所に行って許可を取りましたが、条件は寺の境内はダメ、絵画ポイントはこの水路閣周辺のみ、しかも鉛筆スケッチだけで水彩を使う事もダメという厳しい内容でした。

 寺側が一方的に決めたことでしょうが、一部の心無い人に汚される危惧や、寺の管理の事ばかりを理由に我々のような文化的な活動を制限し、ささやかな楽しみを奪う事は宗教施設として正しいのか、その傲慢さと、心の狭さに強く憤りを感じましたが従わざるを得ません。

 この頃は宗教施設や半公共的施設でも写生がダメといわれる所が増え、我々には肩身の狭い、情けない世の中になったなあとつくづく感じます。

 

 結局、落ち着かないし彩色もダメなので、午後からは仕切り直しで、三条大橋に移動しました。さすがに人出もギャラリーも多かったのですが、遠慮なくおおっぴらに描けるのが何よりでした。

皆さん、鴨川の東側河岸から対岸の建物や三条大橋などを描きました。

三条の居酒屋で講評会をして解散をしました。

 スケッチの絵が、今度のグループ展にシェイプアップされて出てくるのが楽しみです。

鴨川からスケッチ
鴨川からスケッチ
ご苦労さんでした
ご苦労さんでした

春の写生会 2014年4月26日~27日(広島・鞆の浦)

鞆港(常夜燈といろは丸記念館)
鞆港(常夜燈といろは丸記念館)

 恒例の春の一泊写生会、今年は広島県福山市の鞆の浦に11名で行きました。

 年に何度もない絶好の写生日和に恵まれ、気持ちの良い二日間でした。

 朝8時に新大阪に集合して、新幹線、バスを乗り継いで約2時間で到着しました。

 宿舎の鞆シーサイドホテルに荷物を預け、早速スケッチ開始!

 

 鞆の浦は、昔から瀬戸内海に数多くある船待ちの港として栄え、江戸時代からの古い町並みが多く残されています。その中でも港の中心にある「常夜燈」と坂本龍馬の「いろは丸記念館」は、鞆の浦の代表的な存在です。

 主なスケッチポイントは、港湾の対岸から漁船を絡めて見る景色、山の上の資料館から瓦屋根をかすめて見下ろす風景、港の西の山にある医王寺から見下ろした港の全景です。

 

 一日目は、午後から初夏を思わせる天気で少し暑かったのですが、皆さん頑張って4時頃まで描きました。その後、皆んなで明日のスケッチのための街歩きをして、温泉でゆっくり、海の幸の宴会、恒例の講評会をしました。そして、皆さん明日への思いを込めて、疲れと酔いの中での熟睡でした。

 

 二日目も朝から快晴!、朝早くから眺望の良いホテルの窓からもうスケッチを始めた人もいました。皆さん今日も思い思いの場所で朝からスケッチの開始です。日曜日なので少し多い観光客のギャラリーの対応にも大分慣れてきたような感じです。

 昼食は街中の一膳飯屋さんで摂り、又4時頃まで時間を惜しんで熱心に描きました。

 それからバスで福山駅に帰り、駅の居酒屋でカンパーイ!と今日の講評会をして、新幹線で大阪に帰りました。

 

 スケッチ旅行は、描いた場所、出会った人、天気の移ろいなど、その時の場の情景をいつまでもしっかりと覚えているものです。観光だけでは得られない思い出が強く残ります。

 皆さんもそんな思い出と共に、本当に充実した有意義な二日間を過ごされたように思います。

さあ!スケッチ開始
さあ!スケッチ開始
資料館から見た常夜燈
資料館から見た常夜燈
日陰でスケッチ
日陰でスケッチ
町並み
町並み

全員集合!お疲れさんでした!
全員集合!お疲れさんでした!